ここのところ、NHKで更年期障害や生理について特集が組まれています。世界女性デーに合わせて、というものもあったようですが、ある患者さんが、団塊ジュニアが更年期の世代に突入したため不調を訴える人数が大幅に増え、報道などでもその様な声が届くようになっているのではないか、と言うお話しをされていて、なるほどなと思ったものです。
かく言う私も団塊ジュニア世代の更年期。数年前よりいろんな症状が起こっています。と言うわけで今日は、更年期についてです。
西洋医学的解釈
定義としては、閉経を挟んだ前後各5年ずつ、50歳を閉経とすると、45歳~55歳の間を更年期と呼び、また、原因は卵巣機能が働かなくなる事によるホルモンバランスの乱れから来るものだそうです。
症状としては、
①精神神経系(頭痛めまい不眠不安感イライラうつ)
②血管運動神経系(ホットフラッシュ動悸息切れ寝汗むくみ)
③皮膚、分泌系(喉の渇きドライアイ)
④消化器系(吐き気胃のもたれ胸焼け便秘下痢)
⑤運動器官系(肩こり関節痛痺れ主旨の痛み痺れ変形)
⑥泌尿器、生殖器系(月経異常尿失禁性交痛)
等があります。何と多岐にわたることか!びっくりですね。これが全部おそってきたら、かなり辛い状況です。また、育児などが一段落して、精神的にほっとしたり、子供の為に頑張ってきたものがいなくなり、何のために頑張ったら良いのか分からない等、人生の転換点における精神的な寄る辺のなさも原因の一つと考えるむきもあるようです。
東洋医学的な病の解釈
更年期が東洋医学的にどう解釈されているかの前に、東洋医学的な病の捉え方について。
東洋医学では、大まかに人も含め物事は全て、陰と陽で構成されていると考えています。

この様な感じで、陰と陽はバランスが取れ等量ずるあるとバランスが取れます。このバランスが崩れると、病となるわけですが、その中でも更年期とはどの様なものなのか?詳しくは次のブログで!