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関節の痛み

腰痛ケーススタディ⑤|長い時間座っていられないが立つと楽

◇症状・経緯

仕事上PC作業が長い方。リモートワークで通勤がなくなり運動不足になり、かつ、自宅のデスクと椅子の高さが体に合っていないためか、座っている間、不快な状態が継続する中腰痛が生じたとの事で来院されました。

座っている間は痛むが、立つと楽になるため、立って仕事をしたいくらいだとの事。

◇見立て・施術

猫背で長時間坐位を継続した事により、椎間板の負担が増し、椎間板の一部に炎症が起きたと判断。そのことにより、腰周辺の筋肉が影響を受けていました。

筋肉の過緊張を取って椎間板にかかる負担を軽減させ、日常動作での注意点をお伝えしました。

◇考察

本来、腰椎は生理的前弯があることにより、椎間板への負担が分散されています。しかし、猫背になると、腰椎が後弯するため、椎間板にかかる負荷が増大して、このタイプの腰痛になります。

立つと腰椎が正常な位置に戻るため、痛みが軽減するわけです。まずは座っている姿勢に気をつける事が大切ですが、その姿勢を気をつけたとしても、椎間板の炎症が治まるのに時間がかかる事が多いです。

腰が後弯している座り方
中村正佳

中村正佳

鍼灸あんまマッサージ指圧師 -関節の痛みを専門とし、研究、施術に励んでいます。

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