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スポーツ障害

ケーススタディ|ゴルフ肘

◆症状・経緯

50代男性。ゴルフの打ちっ放しに行って400発以上打ってから、右肘の外側が痛くなり、何ヶ月経っても痛みが取れない。良くなるどころか痛みが増して来院。その間整形外科に行くも、湿布を処方されるのみで全く改善しなかったとのこと。

手首を背屈(手の甲側に反らせる)したり、肘を曲げると肘周辺に痛みと違和感が出る。雑巾を絞るなど日常生活の些細な動作でも違和感が出るが、特にゴルフの時に痛みが出現して今までのようにプレイが出来ない。

◆見立てと施術

整形外科学的検査と、エコーで肘周辺の筋膜の状態を見て、肘周辺の一部の筋肉(短橈側手根伸筋)の過緊張により痛みが出現していると判断。その筋肉を緩めたところ、一回目の施術で痛みが半減。3回の来院で痛みがでなくなり施術を終了しました。

◆考察

今回の肘の痛みは、ゴルフのテイクバック時に右手首に力が入りすぎていたため、一部の筋肉に過緊張状態を作ってしまい、痛みが出現したものだと思います。

原因が分れば、施術により痛みも改善しますし、体の使い方に気をつければゴルフも続けられます。

肘の痛みででお悩みの方は、是非調布の春宵堂治療院にお越し下さい。

中村正佳

中村正佳

鍼灸あんまマッサージ指圧師 -関節の痛みを専門とし、研究、施術に励んでいます。

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