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関節の痛み

腰痛ケーススタディ②|引っ越し作業後の腰痛

◇症状・経緯

引っ越しで重い荷物をたくさん運んだ数日後から、両腰が重くなり座っているのが辛く、腰を前に曲げる動作も辛いが、立っていると痛みが緩和する、という症状で来院。

◇見立て・施術

動作分析(どのような動き・姿勢で痛みが出るか)により、腰に一時的に負荷がかかったことにより、椎間板に亀裂が入るなどして炎症が起き、痛みを生じていると判断しました。

施術としては、椎間板にかかっている圧力を軽減させつつ、椎間板に圧力がかかりにくい姿勢の指導をします。

◇考察

椎間板には本来神経は無く痛みは感じないのですが、一時的な炎症により組織の損傷を感知する為に痛みがでます。逆に言うと炎症がひき椎間板が元の状態になると痛みは消失するのですが、治るのには個人差があり数週間から年単位でかかることもあります。

ここでなぜ個人差が生じるか、ということが皆さん一番気になる所かと思います。簡単に言うと日常動作で負荷をかける(椎間板に負荷がかかる)回数が多いと治るのに時間がかかります。つまり日頃の癖が痛みを作っているのですが、その癖を自覚して直して行くのが、一番大変かも知れません。

中村正佳

中村正佳

鍼灸あんまマッサージ指圧師 -関節の痛みを専門とし、研究、施術に励んでいます。

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