東洋医学的な考え方に基づき、婦人科疾患やアレルギー、アトピー性皮膚炎や胃腸障害はもとより、リウマチや睡眠障害、倦怠感等の内臓疾患の治療を得意としています。特に女性は月経時、また妊娠・出産や閉経時に大きく体調が変わります。生理痛も放っておくと、不妊症や筋腫、内膜症の原因にもなりますので、きつい生理痛を毎月我慢している方、生理のときにやたらにイライラしてしまう方…何かお困りの症状がありましたらご相談ください。
また、仕事や勉強等を頑張りすぎて、睡眠が浅くなったり、疲れが取れにくくなり、自律神経失調気味になっている方も多くみえるようです。イライラはかなりのストレスですが、実際にイライラするような事なく、充実した生活をしていても、日常的な睡眠不足や過労は、身体にとってかなりのストレス。その状態を放っておくと、深刻な睡眠障害やうつ、或いはバセドーや生理不順、アレルギーの様な内分泌系(ホルモン)の異常となって現れてくることもあります。そうなってしまうと、西洋医学的にも、当院のような東洋医学でも、症状の改善には多くの時間と労力がかかってしまうことも少なくありません。そうなる前に、日ごろの疲れや緊張をこまめに取っておく事も必要です。アロママッサージやスイーツ、旅行やスポーツに映画など、リフレッシュしてストレスを発散するのも大切ですが、それでは一番疲れている部分にポイントを絞れません。当院は、様々なストレスからくる体の緊張をとる事も得意としております。気になる症状がある方は、是非一度ご相談下さい。
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